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2018-02-05

「やさしい人」という鎧の下の苦しみ

あたたかさを知らなかった心は、
あたたかさのない痛みを知っているので、

絶望を抱えたまま、
人にやさしくしようとしました。

笑顔を絶やさず、
人にやさしくしようとしました。

自分にもあたたかさが
帰ってくることを期待して、

たくさんやさしくしました。

そうしていれば、

争いに巻き込まれることも、
人からも責められることも、
拒絶されることも、
避けることができたし。

でも、心の中は飢えて乾いたまま。

自分はこんなにやってるのに、
なんであなたはやらないの!と怒りがわいて、

やさしくすればするほど、
悲しくもなりました。

いつのまにか、
人に近づかなくなり、
人を信じなくなり、

孤独になりました。

苦しかった。

存在する意味がわからなかった。

何をしても、
埋まらなかった。

・・・そんな感覚を知っている方へ。

 

私は、40歳を過ぎてから、
心理セラピーにたどり着きました。

どうせ、生きてても価値がないならと、
最後にすがる思いで申し込みボタンを押しました。

「あなた、このままでは死んでしまう」と
セラピストさんに言われ、
緊急セッション。

そこで、コンクリの上の赤ちゃんの自分を
自分の手で救いあげました。

その後も、
心理学の講座やセラピーを通して、
ワークやセッションを受け続け、

生きるために身に付けてきた、
人を傷つけないための、
人から攻撃を受けないための、
安全でいるための、

自分を犠牲にした、
「やさしい人」という鎧を、
ひとつひとつ手放していく作業をしました。

その瞬間はものすごく痛くて、
時に吐きそうなほどだったけど、

手放す中で気づくようになりました。

人があたたかさをくれないのではなくて、
自分が受け取れなかったのだと。

そして日常のなかにある、
人のあたたかさに気づき、

少しづつ受けとれるようになってきました。

生きていて良かった。
本当にそう思います。

今、

理由があって苦みの真っ最中にいる人も、
理由がわからないのになぜか苦しい人も、

自分が何者なのかよくわからない人も、
絶望の淵でもう後がない・・・という人も、

自分の人生を諦める前に、
自分自身を諦める前に、
自分のいのちを諦めてしまう前に、

セラピーに来てください。

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