4つの心理アプローチ
当相談室では、成人女性の方を対象に、以下の4つのカウンセリング・心理療法を使って、問題及び課題解決に向けてのアプローチを提供いたします。
1「ファミリー・コンステレーション」(多世代家族システムセラピー)
2「感情焦点型セラピー」(フォーカシング/エンプティチェア他)
3「コンパッション・マインド・トレーニング」(セルフ・コンパッション)
4「原始反射統合」(発達バランス調整)
ご相談内容
当ルームでのご相談内容は、下記の3つにわけることができます。
①うつ、トラウマ、ストレス、依存症といった「メンタルヘルスの問題」
②愛情飢餓、親子・夫婦問題,職場の悩みといった「人間関係の悩み」
③自信のなさ、無価値感、孤独感といった「性格や考え方の悩み」
対話とセラピーを通じて、来談される方々の問題解決と、心の成長のプロセスをサポートしていきますので、お気軽にご相談ください。
◆カウンセリング(対面/オンライン)
当相談室が初めての方はまず、初回カウンセリングを受けていただきます。
初回カウンセリングでは、お悩みをお伺いし、ワークをしながら、問題の根っこにあるものをさぐって整理していきます。その上で、回復に向けて、あなたに適したオーダーメイドのカウンセリングまたはセラピーをご提案させていただきます。
●初回カウンセリング 90分 8,000円(対面・オンライン)
◆心理セラピー(個人セッション/対面)
心理セラピーでは、傾聴や対話の中で気づきを促していくカウンセリングに加え、心身に働きかけを行いながら、根本にある問題へのより深い理解と成長を目的とします。
A:ファミリー・コンステレーション(多世代家族システムセラピー)
自分でも気づかない無意識、集合無意識にある「関係の痛み」に深く働きかけていくセラピーです。
家族が抱える問題、愛着の傷つき、慢性的な症状、人間関係での繰り返されるパターンといったご相談に対して、小さな人形を使いながら、「何が起きているのか」、「どこで問題が起きているのか」、「何ができるのか/何ができないのか」を明らかにしていきます。
家系のトラウマやビジネスのお悩みへのアプローチも可能です。関係性のもつれをほどき、つながりをとりもどしていきます。
「自分が何者かよくわからない」「自分の感情がよくわからない、感じられない」など、解離傾向の強い方にもおすすめのセラピーです。
※ファミリー・コンステレーションの詳細はこちらをご覧ください。
B:感情焦点型セラピー(フォーカシング、エンプティチェア等)
罪悪感、劣等感、無価値感、恐れなど、生きづらさの根っこにある「未完了の感情」にフォーカスしていくセラピーです。
フォーカシングやエンプティチェア、インナーチャイルドワークなどを使いながら、無意識の領域へアプローチします。身体の声に耳を傾けながら、抑圧した感情をゆっくりと解放させていきます。
※感情焦点型セラピーの詳細はこちらをご覧ください。
C:コンパッション・マインド・トレーニング(個人/グループ)
このプログラムは、コンパッション・フォーカスト・セラピー(以下CFT)の理論と実践をベースにした、8週間(90分×8回)のオンライントレーニングです。自分や他者への「慈悲(思いやり)」を育てます。
自己批判や恥の感情が強い方、セルフ・コンパッションを身に付けて実践したい方に。
※コンパッション・マインド・トレーニングの詳細は、こちらをご覧ください。
D:原始反射統合セッション
原始反射統合とは、発達障害やグレーゾーンの方へおすすめの身体アプローチです。
「不器用で、普通なことがなぜかできない。」「人前では緊張して、固まってしまう」「感情のコントロールができない」「集団が苦手」「人の話が聞きづらい」「感覚過敏」「集中できない」といった傾向が強い方におすすめです。
※原始反射統合セッションの詳細はこちらをご覧ください
(「こんぱすの森カウンセリングルーム」のHPに飛びます)
※当相談室は医療機関ではないので、治療行為は行いません。
今の自分の心を「本気で変えたい、変わりたい」「でもどうすればいいのかわからない」というクライエント(依頼者)さんをサポートし、積極的に悩みや問題を解決していく心理セラピーです。
本来の自分の感覚や感情を取り戻して、新しい人生、新しい毎日へと踏み出すサポートをしています。
安心安全の場で、ご自身の心を解放してください。