ご相談内容
・肉親やパートナーとの離別、死別
・ペットとのお別れ
・子どもの独立
・身体機能の一部喪失
・流産、死産、中絶
対象喪失とは
私たちは人生の中で、何度か別れを体験します。とくに身近な人やペットとの別れは、愛する対象を失った深い深い悲しみによって心が引き裂かれるほどの痛みを伴います。あまりの苦痛でその現実に向き合いきれなかったり、悲しみを我慢したり、忙しさのあまりにじっくりと感情を感じないまま過ごしてしまうと、心の中で未完了の傷となって残り続けます。
対象喪失のセラピーを受けるタイミングは、喪失から少なくとも1年以上、できれば3年以上経過してから、ご自身の中で喪失対象とのお別れの心の準備ができたときにお申込みいただければと思います。